高配当株投資を始めたいけど、どういう銘柄を買えばいいか分からない。
私もそうでした。
最初の頃、私は先輩投資家、インターネット(YouTube動画やブログ)、雑誌などの情報を元に、ほぼお金をかけずに個別株投資を始めました。
この記事では、私の日本の高配当株ポートフォリオを公開しています。
「こんな風にポートフォリオを組んでいる人がいるんだ」ぐらいで、見ていただければと思います。
保有銘柄:74銘柄
合計で100銘柄くらいが目標です。

今回の追加銘柄はありません。
いちごのつぶやきNo.13|新規追加銘柄(デンソー)のご紹介
※前回の内容です。
追加した銘柄は、デンソー(6902)です。
トヨタグループ筆頭の自動車部品メーカーです。売上約7.5兆円で、技術力・収益力ともに部品業界トップクラスです。
直近の営業利益率は約7.33%と優秀です。EPSは、2020年に急落しましたが、その後回復しています。
営業CF(本業の現金稼ぐ力)は過去10年毎年しっかり黒字(1,800〜9,600億円)です。不況期でもキャッシュを稼ぐ力がしっかりあります。
自己資本比率は62.9%で盤石です。
株主還元姿勢も明確で、累進配当基調、自社株買いも実施しています。
ただ、自動車産業は、現在トランプ関税をはじめ、様々なリスクにさらされている状況です。

直近の配当利回りは、コロナ禍に次ぐ高水準です。
| デンソー(6902) | 輸送用機器 | 景気敏感 | 配当利回り約3.7% PBR約0.96倍 株主優待なし |
Q.輸送用機器は新規投資しない方針では?→A.バランスが変わりました。
このブログを以前から見ていただいている方には、いちごは輸送用機器の割合が高いので、新規投資を控えていたのでは、と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

控えていた理由は、輸送用機器の割合が10%以上を占めていたためです。
下記記事で公開しましたが、直近のデータではポートフォリオにおける輸送用機器の割合が低下し、7.7%になりました。この大きな要因は、業界全体の株価が軟調なためです。
そのため、デンソーを追加しました。
今後も、株式市場の状況に応じて、投資戦略も変更していくと思います。
日本の高配当株ポートフォリオ
銘柄を、ディフェンシブ銘柄と景気敏感銘柄等に分類して、管理しています。
理由は、安定した配当を得るためです。
景気に左右されにくい、ディフェンシブ銘柄からの配当が、50%以上になることを目指しています。
▼株主優待の詳細はこちらの記事でご確認ください。
ディフェンシブ銘柄(34銘柄)


まずは、ディフェンシブ銘柄からご紹介します。
ディフェンシブ銘柄は、景気に左右されにくい安定感が魅力です。将来の安定的な増配を期待して投資しています。
| コード | 名称 | セクター | 株主優待 |
|---|---|---|---|
| 2003 | 日東富士製粉 | 食料品 | |
| 2117 | ウェルネオシュガー | 食料品 | ◯ |
| 2169 | CDS | サービス | |
| 2296 | 伊藤ハム米久HD | 食料品 | ◯ |
| 2391 | プラネット | サービス | |
| 2393 | 日本ケアサプライ | サービス | |
| 2503 | キリンHD | 食料品 | ◯ |
| 2914 | 日本たばこ産業 | 食料品 | |
| 3834 | 朝日ネット | 情報・通信 | |
| 3861 | 王子HD | パルプ・紙 | ◯ |
| 3941 | トーモク | パルプ・紙 | |
| 4526 | 理研ビタミン | 食料品 | ◯ |
| 4452 | 花王 | 化学 | |
| 4502 | 武田薬品 | 医薬品 | |
| 4503 | アステラス製薬 | 医薬品 | |
| 4540 | ツムラ | 医薬品 | ◯ |
| 4568 | 第一三共 | 医薬品 | |
| 6073 | アサンテ | サービス | ◯ |
| 6178 | 日本郵政 | サービス | |
| 7921 | TAKARA & COMPANY | その他製品 | |
| 7994 | オカムラ | その他製品 | |
| 8043 | スターゼン | 卸売業 | ◯ |
| 8410 | セブン銀行 | 銀行 | |
| 8697 | 日本取引所グループ | その他金融 | |
| 8725 | MS & AD | 保険 | |
| 8750 | 第一ライフグループ | 保険 | ◯ |
| 8766 | 東京海上HD | 保険 | |
| 9007 | 小田急電鉄 | 陸運 | ◯ |
| 9142 | 九州旅客鉄道 | 陸運 | ◯ |
| 9432 | 日本電信電話 | 情報・通信 | ◯ |
| 9433 | KDDI | 情報・通信 | ◯ |
| 9436 | 沖縄セルラー電話 | 情報・通信 | ◯ |
| 9513 | 電源開発 | 電気・ガス | |
| 9769 | 学究社 | サービス |
景気敏感銘柄等(40銘柄)


こちらは景気敏感銘柄です。
景気敏感銘柄は、景気の好不調に応じて、業績が大きく変動する企業の株式です。
配当が大きく増配することも、減配することもあります。減配リスクを考えると、目安(4%)より高利回りを狙いたいところです。
| コード | 名称 | セクター | 株主優待 |
|---|---|---|---|
| 1605 | INPEX | 鉱業 | ◯ |
| 1928 | 積水ハウス | 建設 | ◯ |
| 2124 | ジェイエイシーリクルートメント | サービス業 | |
| 2670 | エービーシー・マート | 小売業 | |
| 3003 | ヒューリック | 不動産 | ◯ |
| 3231 | 野村不動産HD | 不動産 | |
| 3407 | 旭化成 | 化学 | |
| 3597 | 自重堂 | 繊維製品 | |
| 3763 | プロシップ | 情報・通信 | ◯ |
| 4008 | 住友精化 | 化学 | |
| 4042 | 東ソー | 化学 | |
| 4248 | 竹本容器 | 化学 | |
| 4762 | エックスネット | 情報・通信 | ◯ |
| 5020 | ENEOSホールディングス | 石油石炭製品 | |
| 5401 | 日本製鉄 | 鉄鋼 | ◯ |
| 6087 | アビスト | サービス | ◯ |
| 6345 | アイチコーポレーション | 機械 | |
| 6381 | アネスト岩田 | 機械 | |
| 6539 | MS-Japan | サービス | |
| 6902 | デンソー | 輸送用機器 | |
| 7203 | トヨタ自動車 | 輸送用機器 | ◯ |
| 7267 | 本田技研 | 輸送用機器 | ◯ |
| 7313 | TSテック | 輸送用機器 | ◯ |
| 7453 | 良品計画 | 小売業 | ◯ |
| 7751 | キヤノン | 電気機器 | |
| 7820 | ニホンフラッシュ | その他製品 | |
| 7989 | 立川ブラインド工業 | 金属製品 | |
| 7995 | バルカー | 化学 | |
| 8001 | 伊藤忠 | 卸売業 | |
| 8031 | 三井物産 | 卸売業 | |
| 8035 | 東京エレクトロン | 電気機器 | |
| 8058 | 三菱商事 | 卸売業 | |
| 8306 | 三菱UFJフィナンシャルG | 銀行業 | |
| 8316 | 三井住友フィナンシャルG | 銀行業 | |
| 8584 | ジャックス | その他金融 | |
| 8591 | オリックス | その他金融 | |
| 8593 | 三菱HCキャピタル | その他金融 | |
| 8898 | センチュリー21・ジャパン | 不動産 | |
| 9986 | 蔵王産業 | 卸売 | |
| 1343 | (NF)東証REIT指数連動型上場投信 | ETF |
なお、ディフェンシブ銘柄か景気敏感銘柄か迷うものについては、Perplexity AIで検索した結果で掲載しております。
私が使っている「配当管理」アプリの分類とは異なるところがあるので、その点ご了承ください。
なぜこのポートフォリオが可能に?→ひとかぶ(単元未満株)投資です

こんなに銘柄を揃えると、すごい金額になるんじゃ、、、

ひとかぶ単位で購入してるから少額で分散投資できるんです。
私はひとかぶ(単元未満株)投資をメインにしているため、投資金額は単元株(100株)で投資するよりかなり少額です。
日本株は100株単位で購入するのが通常ですが、これだと多くの銘柄に分散投資するには多額の資金が必要になります。
投資の基本は長期・分散。

これは個別株投資でもインデックス投資でも同じです。
ひとかぶ投資だと少額で分散投資できるので、これから高配当株投資を始めたい人におすすめです。
高配当株投資のマイルール
購入する時は、配当利回り4%前後を目安にしていますが、下記の場合は多少利回りが低くても購入しています。
- 増配銘柄
- ディフェンシブ銘柄
- ポートフォリオの中でのセクター比率が低いもの

配当利回りはYahoo!ファイナンスでチェックしてます。
配当の割合はディフェンシブ銘柄からの配当が景気敏感銘柄+その他からの配当以上になることを目指しています。
つまり、
ディフェンシブ銘柄Aからの配当+ディフェンシブ銘柄Bからの配当+ディフェンシブ銘柄C、、、
=ディフェンシブ銘柄からの配当合計2万円
景気敏感銘柄Aからの配当+景気敏感銘柄Bからの配当+景気敏感銘柄C、、、
=景気敏感銘柄からの配当合計1万円
+その他Aからの配当金5千円
というふうになることが理想です。

配当額は「配当管理」というアプリで確認しています。
このように割合を調整しながら購入するところは積立投資にない大変なところですが、自分でどんどん配当利回りを高くしていけるのが魅力です!

ちなみに、配当は再投資せず全額使っています。
まとめ
この記事では、私の日本の高配当株ポートフォリオについて書いてきました。
銘柄の構成が変わったとき(新規購入・売却)などに随時更新していますので、時々チェックしていただければうれしいです。

個別株投資を始めるなら、単元未満株で少額からがおすすめです。
高配当株投資は割安なタイミングを見計らって分散しながら株を購入していくため、積立投資にない手間がかかります。
でも、基本的に売らないので買った後はほぼほったらかしで配当をもらい続けられますよ。
この記事が、あなたが高配当株投資の第一歩を踏み出すきっかけになりますように!




